So-net無料ブログ作成
検索選択
音楽のある日々 ブログトップ

冬のおとも [音楽のある日々]

初冬の夕暮れ。毎年たわわに実をつけるのに、放置されているカリンの木。

根元に落ちた実は、薄暗がりのなか、まるで古い静物画のよう。

 

画室ネタですが・・・尻に火どころか全身火だるまになりそな勢い(笑)で一仕事終えました。ふ~。

色鉛筆が150本を越えてることを初めて知りました。自分で買ってんのに。

 

備忘録:そんな冬の夜のおとも。(音も=お供)

ジャズもクラブ音楽もぜーんぜん門外漢だし、そもそもフューチャー・ジャズってくくりはまだ有効なの(笑)!?と思いつつ聴く、ノルウェー産クラブ系ジャズ。

 

ついでにマイルスもECMもわかんないぞ。でもお気に入り。

闇夜に走る閃光のようなリズム。2台がほとんどユニゾンで叩いてる、ドラムスの牽引力。アイヴィンのエレキギターは抑制されたクレイジーさ(何だそれ)、そして茫洋とした空間感のあるニルスのトランペットは、あらゆる意味でクール。映像的な一枚。

Solid Ether

Solid Ether

 

こちらはぐっと洗練&知的な雰囲気。サンプラーやプログラミングを全面的に使っているのは共通してますが、ニルスの音って庶民派なのかもぉ、と思うほど。ブッゲのピアノ・キーボードは、過剰に自己主張しないストイックさで、「間」の美学、なんて言葉が浮かびます。

フィルミング

フィルミング

  • アーティスト: ブッゲ・ヴェッセルトフト
  • 出版社/メーカー: ユニバーサル ミュージック クラシック
  • 発売日: 2004/03/24
  • メディア: CD

 

これは驚き。現代的なサウンド(ブッゲがだいぶからんでる)に、民族歌唱の伝統を継いだヴォーカルが乗ってて、それが「今」の音楽として昇華してる。・・・って書いて連想するのが、元ちとせだったりするなぁ。どっちもこぶし回ってるし。アートワークが美しいです。 

エイト・シーズンズ

エイト・シーズンズ

  • アーティスト: マリ・ボイネ
  • 出版社/メーカー: ユニバーサル ミュージック クラシック
  • 発売日: 2002/04/24
  • メディア: CD

 冷たい空気は、重い。鈍い光をたたえた、金属の塊のように。・・・そんな感触は、ノルウェー産だから?

 

8月にブログを始めて約4ヶ月、10000アクセス&200nice!を突破いたしました。

ご来訪&コメントくださるみなさん、本当にありがとうございます。マイペースな日記ですが、これからもおつきあいいただけるとうれしいです♪

 

↓こちらはもっとゆっくり(^^;)ですが・・・

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

絵を描いてる日記、ときどき更新。

にちにち画室

http://blog.so-net.ne.jp/sironopo_studio/


ブライアンって、誰よ? [音楽のある日々]

・・・洋楽はお好きですか?

 

以前、今はシステム屋の友人が映像の仕事をしてた頃のこと。

 

お題:今度ライヴDVD用CGの仕事するんだけど、

  洋楽でブライアンっていったら、誰だっけ?  

このときの正解は、

ブライアン・セッツァー・オーケストラ

でした。しかし、いっぱいいたもんだ。・・・彼とその相棒はものすごく音楽に疎かったですが、それでも仕事はできるのね(笑)

 

駅前のビックカメラに行ったらかかってて、久しぶりに聴きかえしてます。

ブライアンっていったらウィルソンビーチボーイズっていったら「ペットサウンズ」。なワタクシ。

Pet Sounds
 
 
 
 
 う~ん、やっぱり美しい。
 
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
絵を描いてる日記、はじめました。
にちにち画室

僕らは星たちと一緒に宇宙に住む [音楽のある日々]

秋深まる夜に。

 

Andromeda Heights 








ジャケットのイメージそのまま。

プリファブ・スプラウトの作品のなかでは、もっともロマンチックな雰囲気。曲の美しさとみずみずしさがピュアに響きます。

プリファブ名物、ウェンディのコーラスも、星ぼしのように澄み切った輝き。この作品で最後だなんて・・・

この前作の「ヨルダン:ザ・カムバック」はダイナミックな大作でしたが、7年たったらずいぶん落ち着いちゃったなぁ、という感もあり。どことなく、ノスタルジックな雰囲気が漂います。

パディが歳とったってことかも(笑)?

 

それにしても、最近、星空、見えないなぁ。


空に [音楽のある日々]

雨の休日。

久しぶりに、ずっと聴いている。

’98.12.28男達の別れ 

 

 

 

メモリアルであることを抜きにしても、いいライヴ盤だけれど。

ずっと漂う切なさは、このライヴを最後に佐藤伸治が逝去していることとか、サウンドの要のひとつであったベーシスト、柏原譲との別れとかといった背景を知っているからか、それとも。

またひとつ、切なさが重なる。

ヴァイオリニスト、HONZIさんが死去

http://natalie.mu/news/show/id/3558

主張しすぎず光る存在感と独特のパフォーマンス、浮遊感ある音色で、後期のフィッシュマンズを支えていた彼女。ご冥福をお祈りします。

LONG SEASON 

 

 

 

「Long Season」に打ちのめされ、取りつかれたようにフィッシュマンズを聴き始めた時、佐藤伸治はもうこの世にいなかった。

ほんの数年、遅かった。これほど悔しい、音楽との出会いはなかった。

記憶の増大 

 

 

 

人はいつか土に還り、空に昇る。

二度と同じ空の景色はあらわれないように、世界も人々もまた、うつろう。

ただ記憶だけが残り、それもまた雲のように消えていく。届かない想いも、また。


虫の音を聞く [音楽のある日々]

朝夕めっきり涼しくなり、自転車通勤も暑さとの闘いから開放されつつある、このごろ。

うちはアパートの1階で、庭があるんですが、みんな草むしりをいい加減にさぼってるもので(笑)・・・

夜、外では虫の大合唱。

ひりひりりりり。りーっりーっ。ひ、し、し、し、し。(と聞こえる)

 

虫の音の聞けるアルバム

 

point 





  

彼一流のポップセンスは、さらに磨きをかけて健在。

シンプルなのに、カラフルで豊かな音の空間。

だけど、どこか内省的にも聞こえる一枚。


さらに、

Skylarking 






 


XTC毒薄めです。やや穏やかな耳あたりの異色作。

アンディといえばウォーホルの次にパートリッジです、ワタクシ。

・・・なんて自慢するほど聴いてませんけど。

トッド・ラングレンプロデュース作は、これに限らず、そこはかとなく密室感が漂います。

 

なんだかどっちもインドア系の音ですね。 

そして、外から聞こえる虫の声との境目がなくなって、ループする音の景色。


音楽のある日々 ブログトップ

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。

×

この広告は1年以上新しい記事の更新がないブログに表示されております。